孔雀サボテンが花盛り
随分前に友人からもらった「孔雀サボテン」が、どんどん大きくなってきたので、鉢分けして現在は3鉢になっている。
もっとも、これでも長く伸びたものは感謝しながら随分整理したのだが。
一昨年に、ようやくそのうちの一つの鉢に、見事な花が咲いた。
ピンクの大きな花の中に白い蕊(しべ)が綺麗な放射状に見える。
ベランダ内だけで育てていたのだが、「箱入り娘」状態で、3日間楽しませてくれた。
昨年は3鉢で4つの綺麗な花になったので、塀際に並べて、散歩する人にも楽しんでもらった。
ところが、それが今年は20個近い花になったのである。
大ぶりな花がそれだけ咲くのだから、綺麗で見事なのは良いのだが、茎に当たる部分が折れないかと心配だったが、ようやくそれぞれの寿命を終えて、後2個だけがまだ綺麗に咲いている。
ベランダに取り込んで、お礼肥えをして、また来年綺麗な花を咲かせてくれるように、大切に育ててゆきたいものである。
投稿者:つねちゃん
at 06 :35
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